2016年9月17日土曜日

日の出光機製作所『L111』に”ラージサイズ”が新登場!モガミ”2524”やオヤイデ”G-SPOT CABLE”なども使えます。

人気急上昇中!
日の出光機製作所
「超小型L字フォンプラグ"L111"」にL(ラージ)サイズが新登場!

エフェクターボードの省スペース化に役立ちます。

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日の出光機製作所様にご協力頂き、
L111を様々なケーブルに使えるよう新開発して頂きました。
「Mサイズ」「Lサイズ」の違いはケーブルクランプ内径にあります。

Mサイズは「カナレ GS-4」「オヤイデ 3398-SY」などに、
Lサイズは「カナレ GS-6」「モガミ 2524」「Belden9395,9778」「オヤイデ G-SPOT」など、

太いケーブルでもL111が使えるようになりました!

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こちらが新開発L111となります。
ケーブルクランプの太さが違うのが分かります。

内径もかなりの差があります。

この他にも好きなケーブルL111が使えるようになるかも?

是非お試しください!

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「じゃあLサイズになったら、
オヤイデ電気のケーブルだと何が使えるんだろう?」

検証の結果・・・

オヤイデ電気のギターケーブル3種類、
全部作れるようになりました!
ついに「Force 77'G」も使えるように!

では早速「L111 Lサイズ」を使って、
3種類の作り方を説明させて頂きたいと思います。

~ G-SPOT CABLE編 ~



【1】被覆を約18mm剥きます。

【2】シールドを軽くほぐします。


【3】カーボン層を剥きます。

 カーボン層に切り込みを入れて、ピンセットなどで剥がすと簡単です。

【4】シールドを絶縁体に巻き付けます。


巻き付けの長さは約5mm 外形が約5mm以下になるような意識で巻き付けてください。 多少太くなっても、少し伸ばす要領で簡単に細くできます。

【5】絶縁体を5mm~7mm剥き、差し込みます。
【6】絶縁テープを巻き付けます。

ケーブルクランプ内に入るよう、肉薄なフッ素テープ”中興化成 ASF-110FR 5mm幅”を使用しました。

シールド線のほつれ防止」に役立ちます。

【7】導体に予備半田をします。


予備半田を施すことで、ケーブルクランプに挿入した際、中心導体の”ほつれ”を防止することができます。

ケーブルの絶縁体が、プラグの穴にぴったり入っているのが分かります。



【8】半田付けをします。

中心の真鍮ナット部分が「チップ(+)
ケーブルクランプ全体が「スリーブ(-)

真鍮ナットと中心導体を一緒に温め、半田を流しこむと、綺麗な”ドーム状”の半田の山が出来上がります。

ケーブルクランプとシールド線を一緒に温めると、ケーブルクランプの穴に半田が吸い寄せられて、”綺麗な平面”が出来上がります。

~ 完成! ~

キャップはTIC8を使用

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~ NEO QAC-222G編 ~


BELDEN 8412など、他の「2芯シールド線」にも応用可能です。

【1】被覆を約18mm剥きます。

【2】ケーブルクランプの長さ分
(約10mm)のシールド線を残して、カットする。

【3】絶縁体をカットし、
2芯中1本はカットします。

ケーブルの設計上、チップ(+)には1芯しか使いません。

2芯合わせてチップ(+)に使っても良いのですが、0.8sq相当の太さになるので、音的にバランスが良いとは言えないかもしれません。

【4】約3mmをカットします。
【5】絶縁テープを巻き付けます。

※ここからは「G-SPOT」と同じ流れで作ります。


【6】導体に予備半田を施します。

【7】半田付けをします。


~ 完成!~

キャップはTIC8を使用

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~ NEO Force'77G編 ~



【部材用意】

収縮チューブ内径 1.5mmが「長さ3mm」ほど必要です。
画像では「HIT TUBE EG3 1.5mm」を使用しています。

収縮チューブの価格は1m¥50(税別)です。
安い!


【1】被覆 & シールド & カーボン層 & 絶縁体を10mm剥く

つまり導体」を剥き出しにします。
今までと少し長さが違うので注意!



一気に導体まで剥こうとすると、
導体が傷付く可能性があるので、
段階を踏みながらカットしましょう。


【2】導体に収縮チューブを3mm被せます。

最初に用意した部材を使います。

これはスリーブ内のショートを防ぐ為の処理です。

【3】被覆を10mm剥きます。

【4】シールド線をほぐします。

【5】カーボン層を剥きます。

【6】絶縁体にシールド線を巻き付けます。

G-SPOTの時よりも外形に余裕がないので、外形が薄くなる状態です印象で巻いてください。

【7】導体に予備半田を施す。

【8】コネクターに差し込み、絶縁テープで補強する。

絶縁体とケーブルクランプを一緒に巻き付けることで耐久性を稼ぎます。
テープには”中興化成 ASF-110FR 5mm幅”を使用。

【9】半田付けをする。

~ 完成!~

キャップはTIC14を使用
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如何でしたでしょうか?

L111に使えるケーブルが増え、
どんどんエフェクターボード市場を占有していくのではないでしょうか?

是非、お試しください!

価格は変わらず1個¥500(税別)!




また近いうちに新しい情報も・・・
お楽しみに!


以上、原田でした~

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